Racesense Tyre gauge
Racesense Tyre gaugeはSuperGTやSuperFomulaでも使用されており、0.01bar単位で測定でき、計測した内圧や温度測定値を記録しスマートフォンへのデータ移行も可能です。
マルチタイヤモードでは全ての内圧を自動で記録できます。また車両ごとに7つのプリセットを設定できます。
マルチタイヤモードでは全ての内圧を自動で記録できます。また車両ごとに7つのプリセットを設定できます。
- 正確性
- ・0.01bar単位での測定が可能
・最大6.8barまで計測が可能。
・計測単位はpsi、bar、kPaまたはkg / ㎠に切り替えられます
・自動タイヤモードは、初期測定値と調整後の圧力を記録します
・温度と気圧を記録します
・温度測定用のK型熱電対プローブも付属します
- マルチタイヤモード
- ・ボタンを押さなくても自動で空気圧を記録できます。
・計測時のタイヤの計測順を選択できます(時計回り/反時計回り)
・2輪または4輪の計測モードが選択できます
・プローブを用いてタイヤの温度(内側、中心部、外側)を記録できます。
・車両ごとに7台分のプリセットが設定できます。
・スマートフォン用のアプリでは、場所、天気、風も記録されます
- プローブ
- ・90%の精度で計測するのに2秒、95%の精度であれば3秒で計測でき、4秒で計測温度が安定します。
・プローブにはタイヤの温度を一定の深さで計測できるようにネジ式の調整機構とロックナットがついております。
・最大15mmの深さまで計測できますが3~5mmが推奨となります。
・計測時にはタイヤのブロック部に差して計測を行ってください。
※摩耗したタイヤでの計測にはご注意ください
- お使いのスマートフォンと同期が可能
- ・専用のアプリをダウンロードすることでスマートフォン上で計測データを表示できます。
以下の項目を表示できます
・各タイヤの最大圧力と調整後の圧力
・各タイヤの内側、中間、外側の温度と周囲温度
・位置情報
・天候、大気圧、風速、風向
・データをCSVファイルにエクスポートできます
- 厳しい環境に耐えれる設計
- ・ダイキャスト製アルミニウムケース
・真鍮製タイヤチャック
・ポリカーボネート製スクリーン
・ステンレス製ベルトクリップ
・各ボタンはゴムで密閉
・日差しが強くても見やすいOLEDディスプレイ
・充電、データ移行できるUSB接続
・バッテリー寿命(スタンバイ状態で3か月、連続使用で24時間)
・オフセットモードを使うことで任意の値を設定し、表示がゼロになるように調整するだけで実際の値を表示せずに調整が可能です。
<付属品>
・USBケーブル
・持ち運び可能なキャリーケース
・プローブ(プローブ付きを購入した場合のみ)
プローブ付き 品番:RaceSense-TG+P | ¥74,800(税込) |
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プローブ無し 品番:RaceSense-TG | ¥70,400(税込) |
プローブ無し 品番:RaceSense-TG
プローブ付き 品番:RaceSense-TG+P
- オプション RaceSense Tyre Gauge protective case
- 有料オプションにて、タイヤゲージ本体のシリコン製プロテクションカバーをお付けすることもできます。
品番:RaceSense-PC
価格:¥4,400(税込)
※装着イメージ
- 技術情報